新年明けましておめでとうございます!
正月といえば、みかんを食べて、こたつに入ってゴロゴロ…ムクッと起き上がり、またみかんを…
今年の正月ゴロゴロしながら、ゲームポケモンシリーズ「オメガルビー・アルファサファイア(ORAS)」を英語版でやってみました。それがすっごく楽しいので、紹介してみます。


ポケモン英語版ストーリー!
以前はポケモンの言語を変えるなんて思いもつかず、というか、そもそも同じソフトの中で言語変えれなかった気がします。
そんなわけで言語設定をいじったことなど無かったのですが、ゲームを何周かしていると飽きがきてしまうもので、特にルビーは小学生の時に時計が止まるまでプレイしていたので(笑)、フラっと言語設定を変えてみました。
先にことわっておきますが、ポケモンのストーリーを外国語でやったくらいで、外国語が喋れるようになるとかそんなことはないです。僕は外国語学習は素人ですが、多分あってると思います。
ただ、僕自身新鮮で楽しく英語に触れられたので、みなさんが普段とは違う視点でモノが見えたり、英語嫌いが少しでも解消できたりするきっかけになれば、これ以上のことはありません。
まずは始まりの街から、ストーリの序盤の方だけちょこっと紹介します。
Littleroot Town(ミシロタウン)

さて、シリーズ恒例の博士の説明が始まりました。ルビー・サファイアですので、オダマキ博士です。
オダマキ博士:Hi! Sorry to keep you waiting!Welcome to the world of Pokemon.My name is BIRCH.
But everyone calls me the Pokemon Professor …
〜やぁ!お待たせ!ポケモンの世界へようこそ。私はオダマキだ。(BIRCHは樺の木らしいですが笑)皆からはポケモン博士と呼ばれておる。〜
と始まるわけです。勝手に訳したんですが、この口調だとオダマキと言うよりオーキド博士ですね。皆もポケモン、ゲットじゃぞ〜
感想としては、最初が結構キツイ。画面切り替わるのが自動で、しかも早いので。
そして名前を決めた後、本格的にストーリーが始まります。主人公(今回Yutakaです。)が、ミシロタウンに引っ越してくるところから物語が始まります。
お母さん:Yutaka! You’re here at last!
〜豊!やっと着いたのねー〜
お母さんや隣の家のライバルと会話したり、ゆっくりと話は進んでいきます。
主人公のお父さんはジムリーダーを、ライバルのお父さんはポケモン博士をやっています。といったような情報が会話でわかってきます。ここつまんないので省略します。
そしてあの博士救出イベントです。
オダマキ博士:H-help me!
博士は野生のポチエナに襲われています。彼のバッグからモンスターボールに入っているポケモンを選び、ポケモンバトルでポチエナを倒します。
TreeckoとTorchicとMudkipです。なんとなくどれがどれだがわかるのではないでしょうか?
おそらく、Treecko(キモリ)・Torchic(アチャモ)・Mudkip(ミズゴロウ)ですね。さらに、Torch(たいまつ)とChick(ひよこ)なのでしょう。
気になったので、残り2匹も調べてみました。
Mudkip←mudskipper(ムツゴロウ)
Treecko←tree/gecko(ヤモリ)みたいです!
僕はこのストーリー10回目くらいですが、いつもアチャモなので、今回もアチャモを選びました。Torchicです。
博士救出後、コトキタウンへ向かいます。
Oldale Town(コトキタウン)
ここではポケモンを回復させる「ポケモンセンター」、モンスターボールや回復グッズ等を購入できる「フレンドリーショップ」が登場します。
ここではショップ定員との会話やらポケセンのジョーイさんとの会話を載せておきます。
店員さん:Welcome to the Poke Mart!
May I help you?
主人公の選択肢は、Buy・ Sell・ NoThanks!です。
きずぐすりにカーソルを合わせますと、その説明がでてきます。
Potion:A spray-type medicine for treating wounds. It can be used to restore 20 HP to an injured Pokemon.
20HP回復できるアイテムです。
店員さん:Is there anything else I may do for you?
Please come again!
〜他に何かお手伝いできること(ご用件)があれば。またどうぞ!〜
ポケモンセンター
続いてはポケモンセンターです。
ジョーイさん:Hello,and welcome to the Pokemon Center.
Would you like to rest your Pokemon?
OKI’ll take your Pokemon for a few seconds,then.Thank you for waiting
We’ve restored your Pokemon to full health
We hope to see you again
〜ポケモンセンターへようこそ。
あなたのポケモンを休ませてあげますか?
かしこまりました。しばらくお待ちください。
お待たせしました。あなたのポケモンはすっかり良くなりましたよ
またお待ちしております。〜
ジョーイさん風に訳してみました笑
英語版ポケモンの感想…
ポケモン名や街の名前などの単語レベルから、ストーリ中の会話まで新鮮で意外と楽しめるものです。
これは、英語を楽しむ方法としてオススメです!
ピーマン単体で食べれない人向けのピーマンの肉詰めのような(?)、英語が苦手な、嫌いな方でも英語に触れる機会の1つとして、学習のお役に立てればと思います。
あ、僕も英語学習頑張ってきます!それでは!
ps.ここでは英語版しか紹介しませんでしたが、ポケモンはもちろん他の多くの外国語も対応しています。ドイツ語でやりたい方はぜひぜひ!ちなみにドイツ語ではキモリはGeckabor(Gecko/arbor)アチャモはFlemmli、ミズゴロウはHydropiですよ!!!
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