大学受験をする人必見!映画「ビリギャル」のあらすじ/感想!

ビリギャル

こんにちはshunです!

今回はいつもと少し趣旨を変えて、こちらの映画を紹介したいと思います。

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今回観たのは「ビリギャル」です。

あらすじを紹介するまでもないと思うので、あまり触れませんが、一言で言えば、「中高一貫の女子校に通っていた落ちこぼれの女子高生が慶應義塾大学に現役で合格する」というストーリーです。

まず端的に自分自身の感想を述べるとすれば「凄く感動するいい映画だった」という一言に尽きます。

実際に観るまでは正直あまり期待していなかったのですが、想像を超える面白さでした。

しかし、中には、ビリギャルを観ても「あまり感動しなかった」など、否定的な意見も存在します。それらの否定的な意見にも触れながら、自分自身の感想について紹介していきたいと思います。

大学受験勉強をしている受験生はぜひ最後まで読んでいただければと思います。

否定的意見①進学校の落ちこぼれ

ビリギャルの主人公である小林さやかさん。

彼女は中高女子一貫校の落ちこぼれから慶應義塾大学に現役合格しました。出身高校は愛知淑徳学園なのではないかという噂が飛び交っていますが、真偽のほどはわかりません。

愛知淑徳学園の偏差値は65~70ほどであると言われています。かなりの進学校であることは間違いありません。

ネットの批評的な意見の中では「落ちこぼれとはいえ、進学校じゃないか」と意見が多いです。

確かに映画を観る前は、もっと底辺高校の落ちこぼれの人の物語なのかと自分も思っていました。その意味で少し期待を裏切られた感はあります。

それでも「落ちこぼれ」であることは間違いないですし、自分が勝手に底辺高校の落ちこぼれだと思い込んでいただけなので、映画に対する否定的な意見にはなっていないのではないかと思います。

否定的意見②慶應SFC

これが一番否定的な意見の中では多かった印象です。「慶應義塾大学に合格したといっても、SFCじゃん」というような意見が多いのです。

慶應義塾大学のSFCは英語と小論文の2教科が試験科目として設定されています。そのため、英語と小論文さえできれば、数学が出来なくても、日本史ができなくても合格できるのです。

以前東進ハイスクールの林修さんもビリギャルについて意見を述べられた時に「それほど感動しなかった」というような趣旨の発言をした上で、「自分自身の生徒でも、2教科に絞って慶應SFCに合格した生徒はいる」と述べています。

しかし、慶應SFCだからという否定的な意見に対して、私は疑問の念を抱きます。

ご存知かもしれませんが、「受験科目が少なくなれば、必ずしも簡単になるわけではない」ということです。

受験科目が少なくなればなるほど、1科目あたりの比重が大きくなっていきます。

もし仮に5教科受験だった場合、何か1つの科目をミスってしまっても、それほど大きなダメージにはなりません。しかし、2教科受験で1つの科目をミスってしまえば、それは致命的です。

科目が少なくなればなるほど、1科目1科目が重要になっていくのです。科目が少なくなれば必ずしも簡単になるわけではないのです。

また、当然のことですが、受験生の多くは2教科が非常に得意です。仮に受験科目が英語と小論文の場合、受験生の多くは英語と小論文に相当の自信を持っています。そのため、かなり受験生のレベルは高いはずです。

以上を踏まえると、慶應SFCだからという理由で否定的な意見をつけることには違和感を覚えます。

また、小林さやかさんは慶應義塾大学に入りたかったと述べています。慶應義塾大学に入ることが最終的な目的である以上、自分が得意な英語を活かして慶應SFCを受けることは非常に合理的な判断ではないでしょうか。

ビリギャルの良かった点

ここからは私が考えるビリギャルの良かった点を紹介したいと思います。

受験生全員が無事に合格してハッピーエンドというあらすじなのかと観る前は思っていましたが、意外とそうではありませんでした。詳しくは実際に映画を観てくださればと思います。

映画に登場する受験生が全員ハッピーエンドという物語であったならば、感動は少なかったのではないかと思います。嘘くさいというかあまりにも出来過ぎなストーリーに感じてしまうからです。

努力すれば必ず報われるわけではないというメッセージ性がビリギャルから伺えました。1人の女子高生の実体験を元に作られているので、リアリティがありました。

ビリギャルは大学受験生のバイブル

受験ほど、自分の能力が如実に表れてしまうものはないと思っています。

試験中は誰も手を差し伸べてくれません。全て自分自身で考え、行動しなければならないのです。そしてその行動の結果は全て自分自身の責任です。

他に何かやりたいことがもうすでに見つかっているという人はそれを全力でやればいいと思います。それは起業することであったり、スポーツをすることなのかもしれません。

しかし、自分がしたいことが何なのかわからないという人は受験をすることも1つの選択肢です。受験勉強でも何でもそうだと思いますが、何かを必死でやった先には何か得られるものがあるはずです。

これから受験を控えてる人はビリギャルを観て欲しいと思います。また、受験勉強を必死にやったことのある人も何か共感できる部分があると思うので、時間があれば観て欲しいです。Amazonプライム・ビデオで無料で観ることができるので、オススメです。

それではまた〜。

<記事で触れた映画一覧>

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