真の家族とは何か?モンゴメリ『赤毛のアン』あらすじを短く簡単に


こんにちはshun(@bookstyle_book)です!

今回はこちらの本を読了したので、紹介していきます。

『赤毛のアン』モンゴメリ 新潮文庫

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新潮文庫で、シリーズ11巻で出版されています。

今回は第1巻までしか読んでいませんので、ご了承ください。

『赤毛のアン』あらすじ/要約

本書『赤毛のアン』は「うぶだったアンの成長の過程を描いた物語」です。

カナダのプリンスエドワード島のアボンリー村。

そこに二人の兄弟が住んでいました。名前はマシュウとマリラ。

マシュウとマリラは、畑仕事を手伝ってくれる働き手を欲しがっていました。

マシュウとマリラは、孤児院から男の子を養子として迎えることを決めます。

畑仕事は肉体労働であったため、女の子よりも男の子が欲しかったのです。

しかし二人の前に現れたのは、赤毛の髪の少女アンでした。

孤児院の手違いによって、アンはやって来たのです。

最初男の子が欲しかったマシュウとマリラですが、アンを家に迎え入れることにします。

赤毛の少女

マシュウとマリラに引き取られる以前のアンの生活は、悲惨なものでした。

アンの両親は生まれてすぐにこの世を去ってしまっています。

生まれてすぐに両親を失ったアンは。

アンはその後、近所の家で子守をしていましたが、その後孤児院へ送られてしまいます。

アンは自分自身の容姿にもコンプレックスを持っていました。

顔にはそばかすが多いことにアンは悩んでいました。

アンが最もコンプレックスを持っていたのが、「赤毛」です。

髪の毛が赤いことについてアンはコン王レックスを持っていました。

髪の毛が赤いことをいじって来た、ギルバートという少年に石盤を叩きつけるシーンもあります。

血縁のない家族

マリラとマシュウ、そしてアン。

マリラとマシュウは兄弟のため血が繋がっています。

しかし、養子として孤児院から来たアンは二人と全く血は繋がっていません。

天真爛漫なアンは、多くの失敗を犯してしまいます。

その度にマシュウやマリラから怒られ、学習していきます。

お互いに最初は信用してしなかったのでしょう。

アンにとって、マリラとマシュウの家での生活は新鮮なもの。

一方で、マシュウとマリラにとっても、養子を持つことは初めての経験でした。

お互いに初めての経験をする中で、3人は次第に血の繋がった家族のようになっていきます。

『赤毛のアン』感想/まとめ

内容はよくある子どもの成長の物語。

しかし、『赤毛のアン』には他の本にはない。現実味と重みを感じます。

生まれた時に両親を亡くし、愛を知らなかった少女アン。

時にぶつかりながらも、マリラとマシュウの愛を通じて次第に成長する姿に目が離せません。

アンの人に対する信頼がマリラとマシュウを通して深まっていくのがよくわかります。

さすがに今も読まれ続ける名著といったところでしょうか。

続編も機会があれば読んでいきたいです。

一巻だけでも面白く読むことができると思います。

気になった方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

それではまた〜。

<記事で触れた書籍一覧>

『赤毛のアン』モンゴメリ 新潮文庫

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