哲学初心者でも理解できる!哲学入門書のおすすめ3冊とは?


みなさんこんにちはshunです!

最近、哲学を始めようとしています。哲学を勉強しようと思ったきっかけの本についてはこちらで紹介しているので、良かったらそちらも読んでいただけると嬉しいです。

「哲学がもたらす可能性とは?「哲学してもいいですか?」のレビュー!」

本格的な哲学書に入る前に哲学入門として3冊まずは読んでみることにしました。

個人個人の哲学者たちの思想について深く学ぶというようりも、ここでは哲学がどのように変遷したのかや哲学者たちの相関関係などがどのようなものなのかについて学習するといった趣旨で3冊の本を購入してみました。

私が購入した3冊はこちら!

「エピソードで読む西洋哲学史」 堀川哲 PHP新書

⇒Amazonで見る

図説・標準哲学史

「図説・標準哲学史」貫成人 新書館

⇒Amazonで見る

本当にわかる哲学

「本当にわかる哲学」山竹伸二 日本実業出版社

⇒Amazonで見る

この3冊を先ほどの観点に沿って、おすすめ順にランキングを紹介したいと思います。ランキングは観点に基づいて、作成していますが、完全に私の独断と偏見に基づいているので、それを踏まえながら読んでいただければ幸いでございます。

「哲学を始めたいけれど何をしたらいいのかわからない」

「哲学の入門書のおすすめはどれか知りたい」

という方、ぜひ読み進めていただければ嬉しいです。

〜おすすめ第1位:本当にわかる哲学〜

本当にわかる哲学

この3冊の中で個人的に最もおすすめなのが、「本当にわかる哲学」です。

まず、この本の優れている点としては、

①人物の相関関係図が作られていること

②それぞれの哲学者に対して一口メモという項目がつけられており、著書やその哲学者の基本データが一目でわかる。

③専門的な用語に対する図解の解説が多い

以上の3つが挙げられると思います。

<①:人物の相関関係図が作られている>

これは先ほども少し言及しましたが、個人的には非常に重要だと思います。

私たち人間は、常に何かを前の世代の人から学びそれを発展させていきました。前の世代の人々から何も学ぶことがなければ堂々巡りになってしまう可能性があります。

哲学者たちも同様で、自分の主張や考えを形成するためには、自分以外の他者の考えを取り入れ、参考にする必要があります。その主張を発展させる場合でも、批判する場合でも、その著者の考えを学び、理解しなければそのようなことはできません。

本当にわかる哲学では人物関係図が作られており、その哲学者が誰の影響を強く受けたのかが明瞭になっています。

また、似たような主張を持つ人々や対立した意見を持っているような人々をグルーピング化しているため、誰がどのような主張を持っているのかがわかりやすいです。

<②一口メモという項目がつけられている>

哲学者の主張を要約した物や著書などが数行で簡潔にまとめられていて、わかりやすいです。代表的な著書が記載されているので、気になった哲学者の著書をすぐ見つけることができます。

<③専門的な用語に対する図解が多い>

哲学者たちが使用する言葉は非常に難解ですよね。この難解な専門用語が原因で哲学の勉強を諦めてしまう人も多いのではないのかと思います。

哲学者の中には自ら新しい用語を作り出すといったものも珍しくはないです。

この本ではそのような言葉だけでは理解しずらい専門用語や造語などに対しても図解として補足が加えられており、難しい専門用語でも理解できるようになっています。

〜おすすめ第2位:図説・標準哲学史〜

図説・標準哲学史

おすすめ2位は「図説・標準哲学史」です!

この本の優れている点としては、

①:哲学者1人1人の生涯が時系列にまとめられている

②:専門的な用語に対する図解が多い

③:世界史年表とその当時の哲学者が人目にわかる

<①:哲学者1人1人の生涯が時系列にまとめられている>

その哲学者がどこで生まれ、いつ著書を書き、そしていつ死去したのかなど、その哲学者の年表が用意されているので、時代背景などが掴みやすいです。

<②:専門的な用語に対する図解が多い>

先ほどの「本当にわかる哲学」よりも専門用語に対する解説は詳しく、分量を割いてるのでわかりやすいです。

<③:世界史年表とその当時の哲学者が人目にわかる>

世界史の年表とその当時活躍した哲学者が一目でわかるようなページがついているため、世界史と哲学を密接に捉えながら学習することができます。

2位にした背景としてはやはり人物の相関関係図がなかったこともありますが、少し文章がかたく、分量もあったので自分のような入門者にとっては少し辛いのではないかと判断しました。

哲学をすでに少しでも学んでいるという方におすすめできます。

〜おすすめ第3位:エピソードで読む西洋哲学史〜

おすすめ第3位はエピソードで読む西洋哲学史です。

この本の優れている点は以下のようになっています。

①哲学者の生涯が詳細に記されている

この本は「エピソードで読む」と記載されているように哲学者の生涯を詳細に語りながらその思想や主張に至ったきっかけなどについて紹介しています。

そのため、1人の哲学者についてかなりの分量が用意されています。例を挙げますとカントに割いてあるページ数はおよそ20パージです。

先ほど挙げた1位と2位でもカントを扱っているページは多くても10ページです。そのため、著者も言及していますが、扱っている哲学者はそれほど多くはありません。

以上、おすすめ入門書の紹介でした。

amazonのレビューや書評など一切参考せず、完全な独断と偏見で選んでいますのでそこら辺ご了承いただければと思います。

これから私は本格的に哲学初めていきたいと思います(挫折しなければですが、、笑)

今後の方針としては、とりあえず、プラトンの「国家」を読んでいきたいと思います。

かなり分量ありそうなので、レビューまでにかなり時間かかってしまうかもしれませんが、長い目で見ていただけたらと思います。

それではまた!

<↓読んだ本はこちら↓>

「エピソードで読む西洋哲学史」 堀川哲 PHP新書

⇒Amazonで見る

図説・標準哲学史

「図説・標準哲学史」貫成人 新書館

⇒Amazonで見る

本当にわかる哲学

「本当にわかる哲学」山竹伸二 日本実業出版社

⇒Amazonで見る

<関連記事>

「哲学がもたらす可能性とは?「哲学してもいいですか?」のレビュー!」


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です