宝泉寺禅センターでの修行の感想!京都の禅寺で修行体験しました

京都宝泉寺禅センター

こんにちはshunです!

今回は本の紹介ではなく、昨日まで滞在したお寺についてその感想や施設を紹介していきます。

今回お世話になったお寺はこちらです!

京都宝泉寺禅センター

京都宝泉寺禅センター

京都にある宝泉寺というお寺にお邪魔させていただきました。

公式サイトはこちらです。

宝泉寺に修行しに行った目的

はじめに断っておきますが、私は全くの修行初心者です。今まで寺への修行をしたことは1回もありませんでした。

そんな私がどうして京都の宝泉寺に修行することになったのかについて少し話したいと思います。

まず理由としてあげられるのは、「大学生活の折り返し地点として、自分と向き合う時間が欲しかったから」です。

私も4月には大学3年生になり、大学生生活も半分を折り返すことになりました。

そこで、もう一度「大学生活で自分はこれから何をしたいのか」を考える場所としてこの機会を利用させていただきました。

確かに、自分と向き合うことは家の中でもできます。しかし、腰を据えて自分と向き合うためには、ある程度強制的に自分の知らない地で生活した方が良いと考えました。

また、「生活リズムを良くしたかった」ことも今回の宝泉寺訪問の理由の1つです。

日常生活の中で、寝るのはどうしても12時過ぎになってしまい、遅い時には1時になってしまう時もありました。

夜中まで起きていると、次の日起きるのが遅くなってしまい、貴重な朝の時間を無駄にしてしまいます。

宝泉寺禅センターの公式サイトでは宝泉寺での1日のスケジュールが記載されています。

宝泉寺では、夜10時には完全に消灯します。そして朝は5時20分に起きます。

この生活は生活リズムをよくしたいと考えていた自分にとって魅力的でした。

宝泉寺の予約/実際の修行の様子

それでは次に、予約や実際の修行の際の様子について紹介します。

宝泉寺の予約は公式サイトから行いました。

今、記事を書いている日は2018年の3/13(火)ですが、公式サイトを見ると、すでに3月中は予約で埋まっているようですね。

自分は1月の下旬くらいに予約していたので、問題ありませんでしたが、早めに予約はした方がいいかもしれません。

また、日によっては終日座禅をする日もあるので、日程の確認はしっかり行うようにしましょう。水曜は修行開始日にすることができない点も注意すべきです。

今回自分が利用させていただいたのは3泊4日で1万円のプランです。

宝泉寺禅センターでは、禅の生活に慣れるために、原則として3泊4日以上の滞在を推奨しています。

もし体調不良やその他都合により修行続行が不可能になった場合は、予定日よりも早く下山することができます。また逆に予約が埋まってなければ、滞在する日程を延長することもできます。

アクセスに関してですが、馬堀駅から徒歩で15分ほどです。公式サイトに地図がありますので、そちらを参照しながら歩けば着くかと思います。

駅の近くにコンビニがありますが、他は特にありません。飲食物の持ち込みは基本的には禁止されているので、コンビニで買い物をする際には注意してください。

実際の修行の様子ですが、春休みであったこともあり、参加者は大学生の方が多かったです。6~7割は学生といったイメージでしょうか。

女性の方もいましたが、男女比としては8:2ほどでした。全体では30人くらいの人が参加していました。

次に寝室に関してです。寝室として使用するのは主に以下の箇所です。

・本堂の個室

・ログハウス

・禅堂

この他にも長期滞在者用と思われるログハウスのような建物もありました。女性の方はログハウスで、男性の方は禅堂で就寝します。

運が良い男性は本堂の個室を使用できます。私は運よく個室をいただけました。

禅堂で就寝する場合は1人1畳しか与えられないので、他の方と近い距離で就寝することに抵抗のある方は少し注意が必要です。

京都宝泉寺で修行をした感想

それでは、宝泉寺で実際に2泊3日修行体験をした感想について紹介したいと思います。

<施設に関して>

施設に関しては非常に綺麗です。立て直しをいつしたのかわかりませんが、トイレや禅堂など、あらゆる箇所が綺麗です。

女性の方でも抵抗なく生活することができる配慮がされていると感じました。

シャワー室は4室あって自由時間や就寝前などに利用できます。4室の内、1室は外から入るので、あまり人気がなく、実質3室のようなものです。

本堂はエアコンなどがなく、就寝の際は寒いのではないかと思いましたが、布団や毛布も多く、寒さはあまり感じなかったです。

<食事について>

肉・魚料理は出ませんが、非常に美味しいです。

朝と夕食の際は、マナーに則って、正座をしながら食事をする必要があります。

お昼ご飯は比較的ラフに食事をすることができ、ビュッフェのような感じです。正座もする必要はなく、食事中に喋ることも可能です。

<座禅/正座について>

これが何より1番きつかったです。

日常生活の中で正座や座禅をする機会はないので、非常に痛かったです。食事中や御経を読んでいる最中は正座をしなければならないので、足がかなり痛くなります。

座禅に関してですが、できない人は半跏趺坐でも問題ありません。

また、3月ということもあり、花粉症の方は注意が必要です。

座禅中や食事中は鼻をすすってはいけません。

花粉症の方はマスクを持参したり、薬を飲んでおくなり、何かしらの対策を行う必要があります。

<暑さ/寒さについて>

3月ですが、朝はかなり冷え込みます。早朝起床なので、寒さが苦手な方は防寒をしっかりする必要があります。

住職の方の話によると、暑い時には蚊が大量に発生する日もあるそうなので、注意する必要があるかもしれません。

終わりに

個人的には宝泉寺での3泊4日はかなり濃い3泊4日でした。

生活リズムも改善できたと思うので、普段の日常生活に戻ってもそれを維持できるように努力したいです。

「都会での喧騒から逃れたい」「自分と向き合いたい」というような方にもおすすめです。

自分は全くの初心者ですが、それでも最後までやりきることができたので、そこまでキツくはありません。

他のお寺の中にはかなりキツイ修行を行うところもあるそうなので、予約する前に確認をすることが重要だと思いました。

宝泉寺禅センターの皆様、ありがとうございました!

それではまた〜。


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